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宇宙兄弟の漫画を読んだ感想とか(日々人)

今日は宇宙兄弟の漫画を10巻~19巻まで読みました。作者は小山宙哉さん。

テレビで毎週楽しみに見るのもいいんですが漫画もいいなぁと。
この投稿ではネタバレも多数書きます。

宇宙兄弟は実写映画化もされたので知ってる方も多いと思います。


[あらすじ]
舞台は日本。南波兄弟は2006年7月9日にUFOを見たことがきっかけで共に宇宙飛行士になろうと誓い合い、2025年に弟日々人が宇宙飛行士になり兄も自動車会社をクビになったところだったため宇宙飛行士を目指すことになります。

話は飛びますが、10巻では弟日々人が月面基地へ行くことになり、月面バギーで移動中、崖に落下。そのせいで動けなくなった相方の飛行士を助けようと崖を上った際に誤って転落し酸素供給が予備のタンクに切り替わる。

日々人は動けない仲間を連れて転落地点からかなり離れた比較的上りやすい場所まで移動し崖から脱出。しかし月面基地から助けに来た仲間はまだ転落地点から脱出地点へ向かっているところ。助けが来るまで酸素がもたないことがわかった日々人は動けない仲間に一人で月面散歩をすると告げどこかへ行ってしまいます。
転落した崖の下から見た星空を見ながら死のうと思った日々人は崖の縁まで到達。

ここで何かがキラッと光ります。不思議に思い近づいてみると月面からの帰還船の事故で亡くなったブライアンが置いたと思われる宇宙飛行士の人形でした。

再び歩き出したところで酸素供給が切れ、宇宙服内の酸素濃度が低下。意識が朦朧とするなか、視界に入ったのはヒューストンの指令室からアズマが送るように提案したブライアン(酸素生成装置)でした。

ギリギリセーフで助かった日々人は地球に帰還後パニック障害(PD)を患っていることが確認され、今後のミッションは参加できないことになります。

以上です。漫画ではこの続きもあるのですが今日はここまでにします。


さて、感想なんですが初めにも書いたように日々人がパニック障害を患い発作を起こした描写がなんだか衝撃を受けました。明るく元気な彼の裏での苦労があるんだなと。
19巻まで読んだ後、日々人は再びミッションに参加できるのか、なんとかならないのか気になって、戦争映画を見たようなモヤっとした気分になりました、、。続きが気になります。

ペラい感想でしたがこれで終わります。


小山宙哉オフィシャルサイト
http://koyamachuya.cork.mu/


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万城目学の偉大なる、しゅららぼん

最近はまっている作家さんについてです。



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万城目学さん。
まだ三冊しか読んでないんですけどね。

初めて鴨川ホルモーを読んでから彼の小説に完全にハマりました^^


好きな理由はなんといっても
彼が書く作品の多くが関西を舞台にしているということですね。

鴨川ホルモー→京都
鹿男あをによし→奈良
偉大なる、しゅららぼん→滋賀

現実世界ではあり得ないことなのに
探せばほんとうに鹿になった人間がいたり不思議な力を使う一族がいたりするんじゃないかと思うほど読んでいて引き込まれました。

あーまた読みたくなってきた!

そういえばドラマ化や映画化された作品もいくつかあるんだったかな?

鹿男はドラマ化されたのを見たけど、、

大阪が舞台の作品、、なんだっけな~?






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